「都心から一番近い森のまち」🌳流山市🌳で社員の日帰り研修プログラムを!

目次

『都心から一番近い🌳森のまち🌳』流山市を実施場所とした
社員の日帰り研修プログラム

1.目的

業務における体内サイクルの正常化

2.手段

流山市の資源、事業者を活用した日帰り社員研修プログラムです。
主に都内を中心とした事業所で実施します。

【研修当日の流れ(案)】

  • おおたかの森駅にてピックアップ
  • プログラムに応じて、以下のような施設を巡回
    有機農業、幼稚園、小学校、障がい者施設、高齢者福祉施設、コワーキングスペース
  • おおたかの森駅にて解散

3.対象とする企業

  • 休職率や離職率の高い会社
  • 数値目標、意識の高い会社
  • AIなどを積極的に活用していて成長が急すぎる会社
  • 日本文化をリスペクトする外資企業

4.研修内容の具体例

  • えか自然農場 有機農業、障がい者との協同
  • 平和台幼稚園 園児との交流
  • 市内小学生  小学生との交流
  • 自立サポートネット流山 障がい者、高齢者との交流
  • 東京理科大学 大学生との取り組み
    等々

ご挨拶

仕事ができる人、会社の貢献度が高い人材というのはどういう人でしょうか?

・求められること以上のパフォーマンスを発揮する人
・断らない人
・仕事が最優先の人

これらの要件がはまる人はどの会社も欲しがる優秀な人材とされています。
「優秀すぎる人材」と表現しましょう。

それはそうです。
お金が中心のビジネスの中で上記をこなす人は金銭的にプラスに決まっているからです。
原価を絶対に割らない人材、そんな人材を誰しもがほしいでしょう。

しかし無限に広がった未来に向かっていく利己的資本主義のトレンドが終わった現在ではこの思考でビジネスをやってしまうと継続ができなくなります。

全てのものが有限であるという意思を多くの人々が持ち始めた現在では、もはや「優秀すぎる人材」であれど、かつては会社の意向や「数値目標」を常にコミットしてきた人材にどんどん強気にタスクを投げてしまうとあっという間に人は燃え尽きて灰になってしまいます。

「優秀すぎる人材」は言い換えれば

・求められること以上のパフォーマンスを発揮してしまう人
・断れない人
・仕事と同等のものがない人

であるためセルフコントロールが苦手でもあるのです。

今後、会社に大事なのは頑張りすぎてしまう社員を持続可能な働き方にコントロールしてあげる人材管理スキルもしくは手段です。

そもそも「優秀すぎる人材」は、片手間でも十分に利益を上げてくれます。

「優秀すぎる人材」にどんどんまきをくべて使い込んでしまわず、ゆっくり最後まで安定してパフォーマンスを提供してもらう形がこれからの持続可能な経営スタイルが必要です。

では具体的にどう管理すればよいのか。

まず重要なのは、このタイプの優秀な人材は「緩める」という行為がとても苦手です。

・一度緩めるとやる気が出なくなってしまう
・力むことがメンタルの安定になる

そんな麻薬的で破壊的な考えをもってしまっているのです。
そうであればその人の考え方をだますしかありません。

「頑張らない」「リラックス」するのではなく、意図的に立ち往生させるプログラムを日々のタスクにまぜることが必要です。

そんなプログラムをご用意いたしました。

「都心から一番近い森のまち」流山市での社員の日帰り研修プログラムに興味のある方は
こちらのフォーム(https://otakanomorifirm.com/contact/)より是非お問い合わせください。

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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