地域活動をするため商工会青年部に入会しました|これまで地域活動を避けてきた理由と、今回の決意のいきさつ

中小企業経営者の皆さんは、自社が拠点を置いている地域の地域活動に積極的に参加していますか?

弊社、というよりも私自身は自社が拠点を置く千葉県流山市の地域活動へは、ほとんど参加してきませんでした

しかし、ここ最近心境の変化があり、地域活動に参加すべく商工会青年部に入会することにしたのです。

この記事では、私がこれまで地域活動を避けてきた理由やそのうえで取り組んできたこと、そして今回地域活動への参加を決意した理由を解説します。

自社の5年後・10年後の方向性に悩みを抱えている経営者の方々のヒントになれば幸いです。

目次

弊社、そして私自身のこれまで

弊社は、おかげさまで設立から長らく人と人との繋がりで仕事を頂いたり、または人と人とを繋げたりしてきています

ビジネスパートナーとなる相手の企業に対して何ができるかをアピールし、時には課題をみつけてご提案もさせていただきました。

オンラインやDX環境を活かして全国津々浦々の案件を獲得できることは、弊社の強みだと自負しています。

それらは、インターネットやそのツールが普及したからこそ実現できていることです。

現在は翻訳アプリなども使いながら、海外からの日本進出のお手伝いもさせていただいています

地域内で不足しているものや人も、他の地域では過多となっているためマッチングがスムーズにいきます。

また、ITで遠方の協力者を見つけてマッチングさせることも可能です。

遠方まで繋がりを持ち、広くネットワークを持つことで、普通に考えたらできないことでも可能になると思い活動してきました。

雇用に関しても、これまでは交通費の問題や緊急時の対応などの観点から、なるべく近所の方を雇用する方が最善でした。

現在はオンライン環境があれば、仕事の内容や働き方がマッチする人なら居住地は問わず雇用ができます。

時間を効率的に使うために、地球の反対側に住んでいる方を雇用するのもタイパが良いのかもしれません。

弊社、私にとっての流山市

広く繋がりを持つことにこだわりを持ってやってきた結果、弊社の本拠地を置いている千葉県流山市の地域活動をないがしろにしてきた部分はあるかもしれません

しかし、それも私なりに考えがあってのことでした。

そして、最近その心境に変化が訪れたのです。

これまでは地域活動への参加を避けてきた

弊社・そして私自身は広くネットワークを持つことを最優先とし、その真逆に当たる地域に根付いた活動や取り組みには関わらないように、何なら避けるようにしてきたのかもしれません。

その理由は、地域活動はしがらみが多いうえに時間も多く割かれ、その割に成果は出ずにスケールが小さくなると感じていたからです。

私自身、住まいがある流山から他の地域に住民票を移したことはありません。

とはいえ、出張は積極的にしますし、行動範囲は広い方でしょう。

住民票を流山から移さない理由は、ひとえに流山市が東京からも近く、物価も安く、自然も多く、災害に強いなど、生きていく上でこれ以上住みやすい地域がないからです。

ただ、地方から退路を断って東京で勝負してきている同世代などを見ると、流山市に常に軸足を置いている自分の覚悟の低さをコンプレックスに思うことがあります。

その反動で、流山市では極力何もしない、もしくは何もしていないアピールをしていたのかもしれません。

地域活動への参加を決意した理由

地域のことをないがしろにしている割に、社名にしっかり「おおたかの森」を入れているところなど理念に半端感があるのも事実です。

その半端感が、今後の自社の成長の妨げになると危惧し始めたのです。

そこで、初心に帰って自身や自社の足元を固めるために、流山市の活動に積極的に参加することにしました。

・地域に対して貢献した
・これまで培ってきたノウハウを、流山市のために役立てたい

流山市の活動への参加は上記のようなと思いがあるからであり、流山市で何かビジネスを展開しようという取り組みは今のところありません。

地域活動として、おおたかの森ファームの経験をどこで活かせるか

それを試すこと、挑戦することがこれからの弊社に課せられた試練なのです。

まとめ

会社はもちろん、一人の人間にも人生の転機がいつかはやってくるものです。

実際に、私は商工会青年部に入ってそれまでの固定観念を覆されました

その件に関しては、次回のコラムで詳しくお伝えします。

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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