おおたかの森ファーム🌳代表の須賀孝太郎の年表🌳

2024年4月11日2024年8月15日

キャリアの相談、壁打ちをするとき初見のときはまずは自己紹介から始めます。

- 代表取締役
  
  目次
  須賀　孝太郎Kotaro Suga
  
  自慢ではございませんが
  中々濃い人生を送っており色々な失敗もしてきていますので
  私の自己紹介を聞いた後は皆さま、色々なことを話してくれます。流石にキャリア相談のたびに自分の説明をするのが度重なるため最早コラムにしてしまいます 🙇
  ※込み入った部分はご対面の方のみに補足してます。

① エリート期

- 受験時は　中学校は中学3年から、高校は２年生の秋から地元の私塾に通いました。
  元々要領がよく、受験も得意で大学入学までのキャリアは世間的にみても超ハイコストパフォーマンスのエリート街道まっしぐらです。
  塾も最小限しか、通わず両親も特に何も強制せずに私の価値観ですべてを決めさせてもらいました。
  世間体からすると完璧な子供だったと思います。
  友達も多く、大人からも好かれ、しかし思い返せば、打たれ弱く、成長期もあり春などはちょっと不安定になってた時期も多かった気がします。

② 天邪鬼全盛期

このまま大学院を出て、一流大企業のエンジニア
そんなキャリアを進むような学歴でしたが…

好奇心が強すぎたせいか…ここから全く王道を歩まなくなります。

大学は目黒にあったのですが、大学1年から反対側の筑波に毎晩通う日々。
大学合格とともに接点をなくしていた地元のヤンチャな友達とつるみ始めると出会うのが自動車です。
元々機械いじりが好きだった自分は物理の講義を聞かずに自動車やバイクのエンジンやCPUを分解したりいじりだしたりしました。
その結果大学１年目から留年…。

なんとか大学は通いつつも
好き放題の学生生活でした…

すでに大学の勉強をまともに受ける気もなく、研究職も華やかにみえず
元々美術が好きだったこともあり
プロダクトデザイン事務所でアルバイトを始めます。

そして何とか大学卒となり、そのままデザイン事務所に就職。
自身の工学の知識と意匠の部分の融合の楽しさ
当時出たての3Ｄキャドを使えること
何より、ソリューションを可視化するための資料作りやプレゼンテーションが得意で
この可視化の部分においてのデザイン事務所の経験は今でも自分を形成する上での
重要な要素となってます。

しかし業界特有の徹夜と十分とは言えない給料のためドロップアウト