有機農業をはじめよう!Vol.1 『アップマルシェ』ワークショップ開催決定!

目次

有機農業をはじめよう!Vol.1 『アップマルシェ』ワークショップ開催決定!

はじめに

はじめまして。おおたかの森ファーム スタッフ S です。こちらのコラムも担当させていただくこととなりました。よろしくお願いいたします。

下記のコラムも担当しておりますので、お手すきの際にでも読んでいただけると幸いです。

(地方創生事業を自らやってみた!震災で朽ちた店舗物件購入からリノベーション、リニューアルオープンまでの取組Vol.2 久慈郡大子町編)

今回は、 “ 有機農業 ” についてのコラムになります。

私は一昨年、兼業農家の家に嫁いた農業初心者です。農業の専門家ではないので専門的な知識もありませんし、お話も出来ません。有機農業に対する考えや思いも間違っているかもしれません。ですが、発信することでコラムを読んでくださる皆さまと、有機農業について学び、考えたり、ご意見を交換できる場になればと考えております。

有機農業について難しく考えず身近になるように、皆さまとゆる~く考えていく、そんなコラムにしたいと思います。

たま~にお手伝いする畑作業やエピソードもご紹介していきたいと思います。

有機野菜とは

有機野菜

農薬や化学肥料を使わずに栽培された野菜のことです。正確には、「 種まき、または植え付け前2年以上農薬・化学肥料不使用の畑で栽培され、認証機関による有機JAS認証 を受けた農産物です。認証を受けた証として、有機JASマークを使用することができます。

オーガニックの表記も見かけるかと思いますが、有機野菜と同じです

現在国内で流通する農産物や加工食品(一部例外あり)に「有機」や「オーガニック」と表示する場合は、有機JASマークを表示することが義務付けられています

ちなみにですが、有機野菜のイメージというと「安全・安心」がまず浮かぶのではないでしょうか。

オーガニックと表記されていると「安全・安心・おしゃれ」になるのは私だけでしょうか。

有機農業とは

化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業をいう。」と定義されています。(農林水産省【有機農業関連情報】トップ~有機農業とは~)

化学的に合成された肥料および農薬を使用しないこと

遺伝子組換え技術を利用しないこと

農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業

人だけでなく、環境にもやさしい農法と言えます。

野菜を栽培しながら土壌保全・環境保護ができるかも

肥料は大きく分けると「 有機質肥料 」と「 化学肥料 」の2種類があります。

有機質肥料

魚粉類、動物かす粉末類、骨粉質類、植物油かす類等の動植物質の肥料

原料:植物性または動物性の有機物(米ぬか、油かす(なたね油、ダイズ油などの搾りかす)、草木灰、鶏糞、骨粉、魚粉)

特徴:即効性は低く持続性が高い

化学肥料

化学的方法により製造される肥料

原料:一般に化石燃料(主に天然ガス)や鉱物資源(りん鉱石、加里鉱石等)とした無機質

特徴:即効性は高いが持続性はない

私の場合では家庭菜園の土壌づくりは、山からの落ち葉(腐葉土)、稲刈りで出た藁や籾を土に混ぜ込んだり、家畜の糞(鶏糞など)を混ぜて堆肥にしています。

山や田の自然の恵みをいただき、土壌中の微生物を増やすことで土壌の健康も維持できます。化学肥料に比べて、土壌汚染のリスクも低いと思います。

有機農業は、環境(自然)を保全しながら、そしてその自然の恩恵を受けることができるのかなと思います。

自家製野菜を食べて感じたこと

お野菜がおいしい!

有機農業では、「 化学合成農薬や遺伝子組み換え作物の使用を制限するため、食品に含まれる有害物質のリスクが低く、有機農産物は通常、農薬や化学肥料を制限されているため、栄養価が高く、健康に良い 」とされています。

先ほども少し触れましたが、私の嫁ぎ先は兼業農家です。家族で食べる分の野菜とお米を育てています。農薬や化学肥料に頼らない土壌づくりをし「 安全・安心・美味しい 」を目標に野菜づくりをしています。※家庭菜園ですので、有機JAS認証はしておりません。

畑で育てているレタスを食べたとき思わず出た感想が「あまい!」でした。私の実家は農家ではないので、スーパーで売られている野菜を食べてきました。スーパーで売られている野菜は、風味をあまり感じない、苦い、それが野菜だと思っていました。甘いレタスの品種なのかと義母に尋ねたところ、普通のレタスとの回答でした。話を聞いていくと「家族で食べる野菜は、安全・安心のものを食べたいから、化学肥料や農薬を使用しないようにしている。特別なことは何もしていない。売っている野菜と比べると見た目は劣るし、虫食いもあるけど、だからこそ安心して食べれるでしょ。」との回答でした。

畑で栽培している野菜はどれも味や風味がしっかりしていて、その野菜の個性を感じることができ、とてもおいしいです。

流山市でワークショップを開催します!

有機野菜のワークショップを開催します!

今回、流山市において有機野菜販売と有機栽培畑の貸出を行っている“ えかオーガニック農場 ”様の全面協力のもとブースで有機畑の土を触る体験を実施し、各家庭で栽培できるように苗や肥料の販売を行います。

(えかオーガニック農場ホームページ)

土や草(もしかしたら冬でも虫も)を触って学んで、苗を育てて家庭菜園をしてみましょう。

ノウハウや知識もどんどんご提供させていただきます!

【アップマルシェ】

開催日:1月27日(土)

時間:10:00 – 16:00

会場:リファイン南流山

ぜひ、ワークショップにお越しください!

多くの方々に ” 有機野菜・農業 ” に興味を持っていただけると幸いです。

おおたかの森ファーム スタッフ S より

 

イベントについてのお問い合わせは、こちらのフォーム(https://otakanomorifirm.com/contact/)よりお問い合わせください。

 

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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