若手といっしょにパネルディスカッション in 博多

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博多の若手といっしょにパネルディスカッションを楽しんでまいりました!「あの上司」をいじってみよう!なぜいじる必要があるの?

ひょんなご縁でこちらのイベント講師をさせて頂きました(^^)/
https://lp-family.fcctech.jp/dive

今回のテーマです🎉
「あの上司」をいじってみよう! なぜいじる必要があるの? ハラスメントにならない?!

大丈夫です。そこはうまくやります(笑)。
今回の狙いは、上司の方を例に、「差し支えのない範囲で」生い立ちや人間性などを深堀りします。
いえ、みなさんにしてもらおうと思います!
その方の仕事場以外での姿を知ると、今よりもっと尊敬したり、サポートしあえたりするはずです。
ほんとの人間性がわからないとリスペクトは生まれない、そう私たちは考えています。
あなたが知っている「あの上司」はどんな人?
チームとしての絆が強くなる、 上司いじりDive!

今回機会をいただいた株式会社FCCテクノ(🔗https://www.fcctech.jp/about/)さんは
社長を筆頭に若く男女構成もバランスの良い精鋭集団の会社です。

若手のマインドマップのイベントとして彼らが主体のDiveというイベントを定期開催しており、その1つとして登壇させていただきました。

日々講演などを聞いている彼らにどんな新しい刺激が与えられるか、考慮を重ねた結果いつも通りの彼らを主役としたパネルディスカッションを行うに至りました。

私も永らく会社に勤めるという経験がないのですが、意外と仕事以外のプライベートや自身の理念などを社内で共有することはないのが昨今の企業体質だと痛感してます。
かつてはパワハラぎりぎりの社員研修や、ほぼお察し全員強制参加の福利イベントが壊滅した結果
マインドの一致はご法度と暗黙のルールでなっているのでしょうか。

我々の特技は “おせっかい” です。
厚かましくも状況を見たおせっかいを連発することにより、日ごろ聞けない上司のお話や日ごろ聞きづらい上司への質問をあおりまくります。

だんだん場が温まってくれば、もう我々は起点にすらなる必要はなく、しゃべりすぎてしまう人をコントロールしたり、軌道を補正したりすれば、2時間をフルに使って、その人のマインドの深堀が可能になるのです🫵🫵🫵😄

やってしまえばそんなに難しいことはないのですが、異常な自主性と状況判断能力は必要です。

まずは弊社にご依頼するも良し、自社でやってみるのも良いと思います。
やってマイナスになることはない重要な行動です。

いえ、一つ大きなデメリットがありました…😢💦

それは仲が良くなりすぎてしまうことです。

昨今の合理的な考えや、よそよそしい労働法の基準で考えると社員同士が仲良くなりすぎてしまうのです。
仲良くなりすぎれば衝突も大きくなりますし、派閥などもできてしまうのかもしれません。

しかしそれは本来の社会のコミュニティであり
会社だから仕事を合理的に行うための集団という定義となってしまえばそれはもはやAIの廉価となってしまいます。

テクノロジーを駆使しつつも人間であることの強み、つまりマインドを大いに混ぜ合わせてスパイラルアップすることが今後の企業価値となっていきます。

弊社の社員教育は継続的に行うことで当初は深堀から始まったディスカッションもいずれはコンセプトがたち、クリエイションに突入していきます。

マインドセットを主としたおおたかの森ファーム流の社員研修にご興味あるかたはお問い合わせください。➨ https://otakanomorifirm.com/contact/

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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