全国の子供が入寮できる奈良県立十津川高校の等身大教育のオススメ まとめ編

目次

今の自分を大切にして少しだけ新しいことに挑戦
そんな当たり前を、大人と子どもが一緒に取り戻す十津川高校

いま都会で子育てをしていると、
子どもが“成長の途中にいるだけ”なのに、
どこか歯車が合わなくなっているように感じる瞬間がある。

・気持ちの波が大きい
・塾に行ってもスイッチが入らない
・ゲームやスマホだけが安心できる場所になっている
・親の言葉には反応が薄い
・でも、本当は優しくて、悪意なんてない

そういう微妙な“課題”を抱える子は、ここ数年で確実に増えている。

そして親は、
“何が悪いのかわからない”
“育て方が間違っていたわけでもないのに”
という不安を抱えたまま、
正解のない毎日を過ごしている。

🔗十津川高校を訪れたとき、
私はその子どもたちが抱える「課題」が
環境によってゆっくりほどけていく未来をはっきりと感じた。

都会の“膨張した世界”に、子どもが押しつぶされている

都会の子どもは、表面的には豊かだ。
選択肢も、情報も、刺激もある。

しかし実際には、
子どもたちはその“膨張した世界”の中で迷子になっている。

SNS
他人の成功や楽しそうな日常が、無意識に心を削る。
教育
「自分を大きく見せる」ことが求められる場面が多い。
人間関係
浅く広く、しかし密度がない。
親の期待
親は悪くない。
ただ、子どもの感性が繊細になりすぎていて、少しの言葉でも心がくじけることがある。

“まじめで優しさもあるのにうまくいかない子”が増えている理由はここにある。

十津川は、そういう子の“息ができる場所”

十津川の第一印象は、便利でも華やかでもない。

しかし取材を重ねると、この「何もない」にこそ価値があるのだと気づいた。

・選択肢が多すぎない
・情報が多すぎない
・人が多すぎない
・誰も背伸びをしなくていい
・人とのつながりを感じられる
・大人が本気で寄り添う
・変化としては見えにくいが子どもの本来の素直な状態へ少しずつ戻る

都会の子どもが抱える“過負荷”は、十津川の生活の中で自然と剥がれていく。

特に、「本当は優しいのに、都会の環境が合わない子」
にとって、十津川はほぼ理想的な場所だと感じる。

大人が背伸びをせずいると、子供も等身大のままの自分で過ごせる

ここが十津川高校の本質だ。

十津川では、大人が“演じる必要がない”

・保護者の目を必要以上に気にしなくていい
・会議や評価のために自分を盛る必要がない
・大声や強さを見せる必要もない
・自分を大きく見せなくていい

先生たちが“普通の大人”に戻ると、
子どもは驚くほど素直になる。

大東実里先生の静けさは、心が揺れやすい子にとって大きな助けになる。
阪口剛先生の成熟した“待つ力”は、
自分を責めやすい子の支えになる。
丸山光喜さんの等身大の生き様は、
“自分のペースで育っていい”という希望になる。

 

等身大で終わらず、そこから“少しだけ背伸び”をする

十津川がただの“癒しの場所”で終わらない理由はここにある。

等身大で落ち着いた後、
子どもは必ず“自分なりの背伸び”をしたくなる。

それが健全な成長だ。

強制的ではなく、
競争的でもなく、
自然と「自分もやってみよう」と思えるようになる。

これは都会ではなかなか生まれにくい現象だ。
過剰な刺激の中では、
「背伸び」は“比較”に変わり、
「挑戦」は“焦り”に変わる。

十津川では、
その背伸びは“自分との会話の結果”になる。

大人と子どもが共に背伸びする“学び合い”の完成形

大人も子どもも、
十津川では「等身大のまま前に進む」。

  • 大東実里先生は、教員としての成長に対して“不安の中で静かに覚悟する”背伸びを。
  • 阪口 剛先生は、期待と折り合いながら“支える側としての背伸び”を。
  • 丸山光喜さんは、社会へ向けて“等身大の良さを活かした背伸び”を。

その背伸びの姿を、子どもたちは横で見ている。

これが「学び合い」だ。

お手本としての大人ではなく、“共に成長する大人”がそばにいる学校。

都会では成立しづらい、
生活密度の高い教育の形がここにある。

都会で“頑張りすぎた子”にこそ、十津川は必要だ

もう一度、はっきり言いたい。

あなたの子どもが“悪い”のではない。

ただ今の都会の環境が、
繊細で真面目な子どもを追い詰めやすくなっているだけだ。

・真面目すぎる
・気持ちが揺れやすい
・人の目を気にしすぎる
・自分を責めやすい
・でも根は優しい

そんな子にとって、
十津川高校は“心のアップデートボタン”になる。

だから、この学校は「子どもの未来の土台をつくる学校」

十津川高校は、
偏差値やブランドで選ぶ学校ではない。

ここは、
子どもの人生がもう一度まっすぐに立ち上がる場所

・等身大で生きていい場所
・少しだけ背伸びできる場所
・大人と子どもが共に学び合う場所
・都会で失われやすい“安心と挑戦”が両方ある場所

そして何より、
“本物の大人”がそばにいる場所。
もしあなたが、
都会で育つ子の“頑張りすぎ”に気づいているなら、
十津川高校の存在はきっと希望になる。

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学校ホームページは🔗こちら
奈良新聞ニュース:🔗こちら

奈良県立十津川高等学校は、全国どこからでも生徒を募集しています。
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https://otakanomorifirm.com/contact/

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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