
丸山 光喜(まるやま こうき)
十津川で学び、十津川へ返ってきた、“教育の未来を体現する青年”
🔗十津川高校の魅力は、“現在いる先生たち”だけではありません。
この学校が本物であることを示す最も強い証拠は、
「卒業生が、大人になって戻ってくる」という現象です。
十津川高校で育まれた価値観が、
十津川で働く“原動力”になる。
これは、教育として最も理想的な形です。
その象徴が、実習助手として働き、ボート部を指導する
丸山 光喜さんです。

十津川で「人生を変える出会い」をした少年
丸山さんは、十津川高校の卒業生。
彼の人生は、
十津川で出会った “ボート” という競技に大きく影響を受けました。
都会の高校では、部活も進路も選択肢が多く、
その分「迷い」も多くなります。
しかし十津川では、選択肢は多くはない。
だからこそ、ひとつの出会いが深くなる。
丸山さんにとってその出会いがボートだった。
・大きな情熱に変わり
・やがて人生の方向そのものを決めていく
十津川という環境は
“偶然の出会いを、本物の経験に育てる場所”なのです。

大学へ進み、それでも「戻ってきた」という選択
丸山さんは富山の大学へ進み、
卒業後、
自らの意思で十津川高校に戻ってきました。
この「戻る」という選択は、
都会では簡単に理解されません。
・人が少ない
・選択肢が少ない
・同級生は都市部へ出ていく
それでも戻るということは、
彼が十津川で学んだ価値観を、
大人になっても信じ続けているということです。
それは、
教育としての最強の証拠です。
「ここで学べてよかった」
そう心から思っているから、戻ってくる。
丸山さんは、
十津川高校の教育が“本物”であることを体で示す存在です。

“先生の視点”と“生徒の視点”を両方もつ、唯一無二の存在
丸山さんの最大の価値は、
“二つの視点を同時にもっていること”です。
・大人として、今度は子どもを支える側に立っている
この2つの視点を持つ人は本当に rare(稀)です。
そして、これが保護者にとって大きな安心材料です。
子どもは、大人の理屈より
「わかってくれる大人」を必要としています。
丸山さんは、
十津川で悩む子どもの気持ちを、“そのままの痛さで”理解できる。
・田舎で暮らす大変さ
・自分に自信が持てない時期
・将来への不安
・仲間関係の揺れ
そのすべてを自ら体験し、そこを通ったからこそ、寄り添える距離感がある。
これは、どんな教育研修でも手に入らない価値です。

“背伸びしない魅力”は、子どもにとって大切なモデル
丸山さんには、不思議な魅力があります。
それは、
背伸びをしない素直さです。
・無理に「できます」と言わない
・できないものはできないと正直に言う
・でも、必要な努力は淡々と積み重ねる
これは、現代社会では貴重な存在です。
保護者の視点に立つと、この「背伸びをしない大人」は、子どもにとって最も健全なモデルになります。
なぜなら、
背伸びを続けて壊れる子どもを、私たちはあまりにもたくさん見てきたからです。
丸山さんのような、“等身大のまま前に進む大人”は、子どもに安心と自信を与えてくれる存在です。

社会の評価軸には合わないかもしれない
だからこそ、学校が“背伸びの仕方”を教える場所になる
一方で、丸山さんと話をして強く感じたのは、
「等身大で誠実な若者が、現代社会では評価されづらい場面も存在する」
という現実だった。
現代社会は、
“自分を大きく見せる人”が有利に扱われることがあります。
・公務員試験
・エントリーシート
・自己PR
・SNS的な自己演出
こういう“背伸び文化”が強く残っている世界では、
丸山さんのようなタイプは隠れた優秀さを見てもらいにくい。
しかし、
これは丸山さんの弱点ではありません。
それは “社会側の評価軸の歪み” です。
だからこそ、
十津川高校は丸山さんのような未来を担う人に対して
「ほんの少しの背伸びの仕方」
「正しい自己表現」
を、大人になる前に教える必要がある。
丸山さんとの会話で感じたこの気づきは、十津川高校の“今後の教育テーマ”そのものです。

丸山さんは、十津川高校の「未来の形」を示している
丸山さんを見ていると、
十津川の教育がどう人を育て、
どう地域と学校が循環し、
どう次の世代へつながっていくのかが自然と見えてくる。
・十津川を離れ
・十津川を選んで戻ってきた
その生き方そのものが、
十津川高校という教育の“成果”であり“未来”である。
子どもが将来どんな大人になるのか。
その答えを先に見せてくれる存在。
それが、丸山 光喜さんだ。

3人の大人がそろう学校は、全国にほとんど存在しない
保護者の方にとって、これは何よりの安心材料です。
・阪口先生:人生の重荷を受け止めてくれる「包容の安心」
・丸山さん:未来への伸びしろを育てる「等身大の安心」
十津川高校は、この3つの安心が揃った学校です。
そしてこの3つは、
どの偏差値帯の学校よりも、
どの施設の充実した学校よりも、
どの進学校よりも、
子どもの成長にとって重要な土台になります。

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