仕事ができる風な人から仕事を獲得していこう!

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仕事ができる風な人から仕事を獲得していこう!

日々仕事をしている中でつくづく最近はビジネスが本質的志向になっている気がします。
国力が低下してきている今、体裁だけの仕事や利権の崩壊、無いところに仕事を生むなどといった余裕はもはやないのではと感じております。

AIの台頭によりAIとの親和性が高い人達が活躍しています。

いわゆる高IQの方々が多いと思いますが、膨大な情報の処理、理解力、判断スピードなどもはや普通の人では理解できない速度で、しかもAIを活用しながら処理していくので普通の人たちは到底追い付けません。

そして一方でコミュニケーション能力や、状況判断力、信頼、寛容さ
トータルして人間力で活躍してきている人もおります。
人が中心で社会が成り立っているので人間力がある人が活躍できるのは当然です。

しかしこの前者と後者がAIの台頭により大きく分断されていると感じます。

両者でもそこまでポジションをとがらせなくても成せた社会
逆にいえば、どちらのスキルもある平均的な人が好まれる時代そんな時代は終焉を迎えました。

人間力のある人は状況を判断し、適宜AI寄りの人にタスクを一任する必要があります。
そしてわからないことはわからないと素直に受け入れ聞く力が求められます。

しかしです。
人間力のある人でそれが苦手な人が沢山いると私は思います。

その人たちは社会での評価が過剰すぎたのか、自分が何でもできる、わかると思っている人が多いのではないか…
AI寄りの人材を活用できず、知っている振りをしているため
「あれ?あの人実は仕事できないんじゃない?」
と思われてしまっていることが多い気がします。

実際は仕事ができないのではなく何ができて、何が苦手なのか…
また社会が変わったことを受け入れ、できないことを恥ずかしいと思わないことが大事のです。

しかし残念ながら人間力のある人でそれが苦手な人は後には引けません。
その結果、そのその人たちは業務がパンクしてしまってます。
このご時世AI寄りの人の活用は必須ですが、その方々に歩み寄る勇気と信念、変化ができないのです。

そんな人もしくはそんな人のクライアントは業務が停滞して困ってしまってます。
今までは人間力のある人でそれが苦手な人を介してその人のスタイルに合わせて仕事をしていたNo2体質のあたなた!

あなたも主役になるチャンスがどんどん来ているといます。

 

世代交代なのか、時代の節目なのか、
おそらく最初は金銭条件が必ずしも良くないかもしれませんが、不意に訪れる

ビックチャンス、ビックビジネスをこの機会に勝ち取っていきましょう!

やりたい仕事であれば結果、そしてお金は後からついてきます!

 

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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