『インターナショナルワークショップ 』を開催しました

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ついにインターナショナルワークショップを開催しました!

今回は観光ビザで短期ステイしている
20代前半のドイツ在住の男性フランス在住の女性ワークショップを行ないました。

正直私は外国語など話せるわけもなく
翻訳アプリなどテクノロジーを駆使してなんとかコミュニケーションをとりました。

このワークショップを始める前は正直…
ドイツフランスと世界の先進国の若者なので
物凄い強いアイデンティティと自国愛があるのかと思っておりました
どうやらそうではない様で
色々な面の不安や複雑な心境をいただきました。

たった二人とのワークショップですので国籍や人種などの比較はもちろんできませんが
彼らは私が想像していた以上に日本人がしっかりした考えをもっていて
彼らよりもアイデンティティがしっかり確率していると思っているようです。

私たちも日ごろ、自国の社会や政治の不満ばかり言って、その割に特に行動にも移していないことを憂いて
一方諸外国は、、、
みたいな切り口を報道などでも耳にしますが
それは他の国でも同じであり
やはり大事なことは

自身の意見を沢山発信すること
発信できるように整えること
そして自身の適材な社会でのポジションを確立すること

それができて初めてキャリアプランを立てることは万国共通であることも再認識しました。

またワークショップ内で女性が言っていたことがとても印象的だったのですが

「これから世の中が大きく変わるので変わってから自身のキャリアをプランニングしたい」

と言っていたことです。
もちろん彼女自身がとても慎重な性格であることも起因しますが
色々な事象で板挟みになっている国で
しかも、日本とは違い地続きの国の人からこの言葉を聞くと何か重みを感じました。

大きく変わることは覚悟しつつも、都度対応していこうと思っている自分でさえも想像できないような大きな変化があるとなるとより、その覚悟と構えをしていく必要がある
お金よりも大事なものの整理などを今からしていくことの重要性の再認識となりました。

ワークショップの開催のご相談は、こちらのフォーム(https://otakanomorifirm.com/contact/)よりお問い合わせください。

須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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