障がい者支援に関わる方へ

目次

混ざり合う場づくり”の技術を、あなたの地域でも

エンカナルプロジェクトは、これまで障がい者支援に関わる団体や個人の方々とともに育ってきました。

ただし最初に強くお伝えしたいことがあります。
エンカナルは「障がい者イベント」ではありません。

むしろ、
“健常者が最初の一歩を踏み出せない問題”を解決する場です。

障がい者支援に関わっている人なら誰もが感じているはずです。

「分け隔てなくと言いながら、現場では“距離の壁”が残る」
「関わりたいのに、どう始めればいいかわからない人が多い」
「活動の参加者が固定化し、新しい混ざり方が生まれにくい」

この“最初の一言のハードル”を取り除くのが、エンカナルの核心です。

エンカナルは “障がい者と健常者の混ざり方” を再設計したプロジェクト

エンカナルの本質は「最初の3秒の怖さ」をおせっかいで壊すこと。

これは、障がい者支援にすでに携わっている方々が特に共感しやすいポイントです。

なぜなら現場では

関わりたい人ほど慎重で、
優しい人ほど動けず、
最初の一歩が踏み出せないまま終わってしまう。

障がい者側の問題ではなく、
健常者側の“初動の壁”が本当の課題であることを、

多くの支援者はわかっています。

エンカナルは、その“壁”を壊すための具体的な技術を提供するイベントです。

こんな方に向いています

🌸障がい者支援に関わっているが、一般参加者との距離が埋まりにくい

🐛地域で「混ざり合う機会」をつくりたい

🌻参加者の最初の一歩を誰が支えるべきか悩んでいる

🍊障がい者支援を「専門領域」だけではなく「日常」に広げたい

🍓障がい者と健常者の“自然な交流”を作りたいが仕組みが見えない

ここに該当する方には、エンカナルは非常に相性がいいです。

私たちがお手伝いすること

全面サポートする領域

  1. 混ざり合いを生む空気設計
  2. イベント構成・プログラム作成
  3. おせっかい担当の配置・役割デザイン
  4. 健常者の初手を誘発するコミュニケーション導線
  5. 当日の運営・進行・ディレクション全般
  6. 障がい者と健常者の距離を自然に縮める “場の動かし方”

つまり、
最も難しい“場の核心部分”はすべてこちらが担当します。

お願いしたいこと

  1. 会場の確保
  2. 人を集めること
  3. 食材などの前日準備

そこさえ担っていただければ、どの地域でもエンカナルを再現できます。

誤解しないでください。エンカナルは“支援イベント”ではない。

それは、
“誰かを助ける場”ではなく、“混ざり合う構造をつくる場”です。

あなたの地域にいる、

関わりたいのに、どう話しかければいいかわからない人
距離を縮めたいのに、怖さが勝ってしまう人
善意はあるのに初動できない人

その人たちの背中を、超おせっかいな火起こしチームが押す。

それがエンカナルプロジェクトです。

障がい者支援に携わるあなたなら、この価値がよくわかるはずです。

遠方開催の場合

交通費・宿泊費のみご負担ください。
ノウハウ料・進行ディレクション費は不要です。

志のある方と一緒に広げたい取り組みなので、
利益ではなく“共創”を優先しています。

あなたの地域でも、“最初の一歩が生まれる場”を作りませんか?

障がい者支援を経験している人ほど、エンカナルは簡単に成功します。

なぜなら、
“壁の存在”“壁の壊し方”を理解しているから。

私たちが火をつけます。
あなたの地域でその火を灯し続けるのは、あなたです。

 

エンカナル開催パートナー募集
お問い合わせはこちら:おおたかの森ファーム株式会社
https://otakanomorifirm.com/contact/
須賀 孝太郎
おおたかの森ファーム 代表取締役
東京工業大学工学部を卒業後、工業デザイン事務所にてデザイン業務を経て、家業である税理士事務所に入社。そのノウハウを生かし経営コンサルティング おおたかの森ファーム株式会社 を設立。ボクシング好きの三児の父。
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