画像引用元:東京学芸大学附属特別支援学校
社会のコミュニティーにいることの意義
ご縁があり学芸大学付属の支援学校に行ってきました!
支援学校とは
一言でいうと圧巻でした。
今回は高校3年生、来年度から社会人になる子供たちの将来の夢などを発表する場所を見学したのですが
彼らは支援学校で身に着けたスキルを使ってなんとか社会というコミュニティーに入ろうと本人や親御さん、先生方が一丸となって取り組んでおりました。
社会のコミュニティーに入ることがこんなにも難しく崇高なことなのかと改めて実感できました。
今の社会では…
心身の喪失
ハードワークによる体調不良などで
自ら社会のコミュニティーから外れようとしたり、外れざるを得ない状況になっている大人が沢山おります。
それはどちらかというと…
・コンディションのムラをコントロールできなかったり
障がいのある彼らが
その中から出てしまい追い出されてしまう人が沢山いる
引用元:ChatGPT
それは何故か、様々な要因があります。
ひとつにはチームとしての助け合いがあれば、これらのいくつかは防ぐことができると思います。
障がいのある子供も一人では達成できなかった社会のコミュニティーへの積極的な参加は
親御さんや先生、その他の方の助けやチームワークから成り立っております。
健常者だから、大学を出ているからといってチームワークが不必要であるはずはありません。
しかし昨今猛烈な情報過多や、社会の成熟(熟しすぎ?)により本来人間に必要なチームワークや助け合い
人間としての素直なコミュニケーションがおざなりになっていることが多々見られます。
世代間の価値観のギャップ、立場の違いによるマウント、関係の薄い人からの誹謗中傷
特に誹謗中傷に関してはそれから個人を守るためのチームワーク
もともと自然に行えてたコミュニケーションがかなり不足していることが顕著です。
おおたかの森ファームでは
もう一度本当のチームを形成し、そのなかでの役割ポジショニングを整えるサービスを展開しております。
企業組織、学校、スポーツチームなどの場でも、共通のチーミングの重要性を今一度見つめなおしましょう。
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