事業内容
おおたかの森ファームは、経営者やリーダーが抱える「見えない不安」を可視化し、圧縮し、組織として許容可能な状態に再設計する支援を行う会社です。不安は消えません。しかし、構造的に捉え、許容できる設計に変えることで、組織は前に進めます。
主要なサービス
-
-
-
組織の不安可視化プログラム
─ 見えない不安を、構造と行動に変える ─
■ 対象領域:
決算書と業績に関する見えない不安
業務効率の低下や負荷感
採用・人材教育の不確かさ
ブランディングのズレや未確立感
マーケティング効果への不信感
社員個々の感情・人間関係の摩擦
■ アプローチ:
ヒアリングと現場観察
不安の構造マッピング(可視化)
組織の許容範囲に再構成
行動設計・継続支援
■ 特徴:
不安を“数字”と“感情”の両面から捉える
共感よりも“構造と習慣”で支える
クライアントが「ほぼ自力で進める」設計
-
人材活用・チーム支援プログラム
社員の強みや適性を再評価し、再配置するワークショップを企画運営 実施後は、社員個別のポテンシャルと組織の構造に基づくフォローアップコンサルを提供
ワークショップ例- 強み・適性発見ワークショップ
- タレントマネジメントワークショップ
- ジョブクラフティングワークショップ
-
AI活用による業務効率化支援
会会計・総務などの定型業務をAIで自動化し、コスト削減と省力化を実現
障がい者のスキルを活かし、パソコン業務の一部を委託
多様な人材活用と社会貢献の両立を目指す支援
-
CSR活動アドバイス・実践支援
組織の理念と整合したCSR活動の企画・実行を支援
社員参加型の社会貢献により、エンゲージメントと組織の一体感を強化
単なる義務ではなく「経営につながるCSR」の設計と伴走
-
不安マネジメント・リーダー育成
経営者自身が不安に圧倒されない“思考の土台”づくり
組織内に「不安を整える力」を持つ人材を育てる
哲学対話やメタ認知ワークショップを活用
メタファー思考で不安を扱う:もんじゃの土手モデル
私たちは、不安の許容構造を「もんじゃ焼きの土手」に例えています。
土手(思考と習慣)があるからこそ、熱く流動的な出汁(不安)を受け止められる
土手が崩れれば全体が壊れるが、保たれていれば創造も可能
もんじゃを焼く楽しさのように、不安との付き合いも“遊び”の感覚を含められる
この比喩を使いながら、不安をただ受け入れるだけでなく、意味ある力に変えるサポートを提供します。
実施形式
-
- 個別1on1セッション
- 小規模ワークショップ(5~10名)
- オンライン・ハイブリッド支援
- 可視化レポート&図解フィードバック
-
-
-
代表メッセージ
“組織は、不安をゼロにする必要はありません。
ただ、崩れない土手を作れば、どんな不安も力に変わります。”
「見えない不安が、組織を止める。」
「見える不安は、前に進む力になる。」